夫の実家の陸前高田に行ってきました

鳴石団地という高台にあったため
津波の被害は免れたものの
ライフラインはまだ完全には復旧せず
配給などもまだ受けている状態でした

十何年と訪れていた町の変わり果てた姿を目の当たりにして
言葉はありませんでした

津波は家がどこにあったのか
その時どこにいたのかが
明暗を分けたとづくづく思いました

私は帰ってきてまた仙台で日常に戻ります

このギャップに戸惑いを感じます・・・・・